「わたしをショップに戻して」BABY争議 東京行動
ロリータファッションのBABYで不当な解雇とたたかう
女性なら誰もが憧れる「お姫様」になれる、夢あふれるロリータファッションを展開しているBABYというブランドをご存知ですか?
神戸・三宮のBABYショップでアルバイトしていた地域労組KOBEの組合員、岩上愛さんはブランドイメージを壊す乱暴で理不尽な言動をし続ける店長に抗議したことがきっかけで解雇されました。これまでの交渉のなかで、未払い残業代の支払いや強制的に買わされていた商品について会社が買い戻すことを確約させるなど大きな成果を勝ち取りました。しかし会社は解雇についてはその不当性を認めず、交渉を打ち切ってきました。
原宿での宣伝、若者が声援
7月15日、原宿駅前。平日にも関わらず多くの若者が行き交う竹下通り口で、大好きなBABYの洋服に身を包み一緒に神戸から応援にかけつけたBABYの5人のお客さんと岩上さんは「BABYは夢を壊さないで!岩上さんをショップにもどして!」と宣伝行動を行いました。全労連青年部や民青同盟、首都圏青年ユニオンなどから約20人も参加し、1時間の行動でビラ折込ティッシュを1000個配布しました。岩上さんがアルバイトなど同じような状況のなかにいる同世代へ訴えると、ほとんどの人が歩調を緩めて聞き入り、訴えの後には岩上さんに声をかけてくる若者もたくさいました。
恵比寿にある本社要請行動では社長は不在とのことでしたが、岩上さんは「私たちはBABYをつぶそうとしているわけではない。きちんと大人として、人間として、労働者として対応をとって欲しい。話し合いの場について欲しい」ことを社長に伝えるよう要請書を社員の方に手渡しました。要請後、メンバーがビルの窓からこちらの様子をうかがう社長を目撃し、不誠実な対応にさらに怒りがわきましたが、同時に、今回の要請行動が与えた効果が大きいことを実感しました。
青年雇用集会プレ集会で訴え、支える会に10名加入
夜は10.5全国青年大集会2008プレ企画に参加し、支援を要請したところ早速10人ほどの参加者が支える会に加入してくれました。
7月10日に地域確認などを求めて労働審判に提訴したところです。岩上さんは争議が解決するまで頑張る決意を語り、おかしいことがまかり通る世の中は許せない。自分と同じような目にあっている人を助けたい。」と述べました。(k)






















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