これでは「労働者派遣法”偽装改正”」だ!
本日、朝9時から厚生労働省で「労働力需給制度部会」が開催され、労働者派遣法改正にかかわる報告が確認され、職業安定部会に答申された。
「報告」の目玉のひとつは日雇い派遣の禁止だが、その中身は「30日以内の派遣禁止」で、なおかつ、常態化しているものはポジティブリスト化して認めるというもの。これで日雇い派遣にかかわる問題が解決するとは到底考えられない。
二つ目の目玉は登録型派遣の常用化だが、これもせいぜい登録型から常用型への転換であって、派遣から、直接雇用の正規労働者への転換がすすむことが期待できる内容ではない。
重要なのは「改正」をよそおいながら「改悪」が盛り込まれていることだ。
常用型派遣については「雇用申し入れ義務」と「労働者特定行為の禁止」が廃止される。事前面接などの禁止を緩和することは、派遣法の根幹にかかわる重要な問題だ。
今日も、早朝から厚生労働省前には派遣ユニオンや全労協、全労連のなかまが、労働者派遣法の”偽装改正”は許せないと要請行動をおこなった。
労働力需給制度部会報告を見る・・・・SKMBT_60008092410490.pdfをダウンロード




















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