パート解雇に組合に入りたたかう女性たち
デンソーの下請け会社であるケーブル工業(東大阪)の自動車関連部品組立工程で働いていた女性パート労働者10名が昨年12月20日と12月26日に解雇されました。うち5名が12月13日に「東大阪働く仲間の会」に加入し、「解雇は納得できない」と闘っています。
彼女たちはフルタイムパート(8:30~17:30)で働き、時間給は910円~945円、一時金は5万円程度、退職金はなく、年収は200万円以下のワーキングプアです。勤続年数は6ヶ月~9年ぐらいで、無期雇用です。仕事は正社員と全く同じ、残業にも応じてきました。5名のうち3名が1人暮らし、1名が母子家庭で、それぞれが生活を抱えています。母子家庭の38歳の女性は「後2年働かないと娘が高校を卒業できない。奨学金も借りていて返済もある。娘に『リストラされる』と言うことができなかった」と語っています。57歳の女性はトリプルワークで生活を支えてきました。
整理解雇の4要件に照らしても全く不当な解雇です。今後、「東大阪働く仲間の会」としては、それぞれの解雇理由書の説明を求めると共に不当解雇であること、同じ仕事をしているのに賃金や労働条件に大きな差があることなどについて、団体交渉を行いながら、一方で裁判も考えるとの事です。(大阪パート非常勤部会ニュース)





















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